関目で育つカブトムシ
関目で育つカブトムシ
こんばんは、web担当の野口です。
突然ですが!
我が家には今、カブトムシが20匹以上います。
こんなにたくさんのカブトムシを相手にするのは初めてで、朝・昼・晩と付きっきりです。
お世話が落ち着くまで少し時間がかかりそうです。
というのも、先日の連休で今年も北陸に行ってきました。
BBQをしながら海でジェットスキー、浜辺で四輪バギー
暗くなると定番の花火に最後はカブトムシとり!
このカブトムシが今年は異常に多いらしく、仕掛け(スイカを木の下に置くだけ)に群がっていました。
見てください!この数!!
ちなみに去年はオス2匹メス1匹の合計3匹のみでした。
実は、1週間程度でこの写真の3倍くらいがとれたようで、地元の方も驚いていました。
珍しいカブトムシのはずが、作物の害虫になりかねないね~とかなんとか…
そのうちの1ケースを持って帰ってきたわけなのですが、去年に比べると個体も大きいし、すごく元気です。
今も、キュッキュと音がするので覗いてみると、もう産卵していました!
(キュッキュは交尾の音かもしれません。よくわかりませんが…)
白いつぶが卵ですよ。
また今からこの卵を救出して隔離しなければならなくなりました。笑
生き物を飼うのは大変ですね。
理想はオス1匹のメス2匹で飼うのがいいそうで、朝から飼育用品の買い物に走り、せっせと分けて…と付きっきりなわけです。
本当は、関目で野生のカブトムシを見ることはないだろうと思い、
知り合いや近所の子に分けてあげようと持ち帰ったのですが、
声をかけてみるとトイ○らすで買ってきたからいらない!
と言われてしまい今に至ります。笑
また別の友人からは「今日玄関の近くにクワガタがいたから捕まえた!」と写真が送られてくる始末です。笑
どこからか逃げ出したクワガタにせよ、関目で捕まえたのはすごいですよね!
自然の山にしかいない貴重なイメージでしたが、都会での生活に適応できるように進化したのでしょうか?
そろばん柿田塾もどんどん都会化していく関目に取り残されないように進化しなければ!と思います。笑
カブトムシの成虫や卵が欲しい生徒さんは、お家の方によく相談してOKがでれば教室で言ってくださいね。
夏休みの自由研究や観察日記にカブトムシを選らんでみてはどうでしょう。
(ただし、数には限りがありますのでご容赦くださいね)
ここのカテゴリに「カブトムシ」を増やしてみました。
成虫・卵・幼虫・さなぎのサイクルでどこまでお話しできるか楽しみにしておいてください!
さぁ、卵のベッドをつくろうかな~
では、また♪